製品情報

浄水設備

膜ろ過装置(リスマック)

すべてのニーズにマッチした次世代の 理水式膜ろ過装置”リスマック”

わが国の近代水道が横浜市に創立されて以来、浄水システムの中心は、今日まで砂を使ったろ過システムが主流で、種々のプロセスの中で最終処理として位置づけられてきました。

しかし、原水の水質悪化をはじめ、処理水量の増大など の多様化する状況に対して、維持管理の容易性、水質の安全性の向上等により高度な処理技術が必要となっています。

そこで、砂ろ過に代わるシステムとして“膜ろ過”を利用した浄水システム装置が開発されました。 

装置には、最先端技術により作り出された特殊な膜を利用してコロイド等を含む懸濁物質や耐塩素性病原生物であるジアルジア、クリプトスポリジウム等を含む細菌類 などを除去します。

理水式膜ろ過装置”リスマック"は、効率の良い優れた膜を使い、安全でおいしい水づくりのお役に立つものと確信しています。

膜ろ過装置(リスマック)の種類と特長

リスマック[RUF型]の特長

  • 濁質や耐塩素性病原生物の除去に優れ、安全な水質の向上と安定化を図ることが出来ます。
  • 濁質による目詰まりが少なく維持管理が容易です。
  • 設備はすべて自動運転で、維持管理が容易です。
  • 無薬注ろ過が可能です。
  • 省スペース化が可能です。
<膜仕様>
膜種類: 中空糸型限外ろ過膜(UF膜)
膜材質: 酢酸セルロース(CA)
分画分子量: 150,000Da (0.01μm)
通水方式: 内圧式
ろ過方式: クロスフローろ過・全量ろ過方式

 

■リスマック[RUF型]の特長1
■リスマック[RUF型]の特長2

リスマック[RPM型]の特長

  • 濁質や耐塩素性病原生物の除去に優れ、安全な水質の向上と安定化を図ることが出来ます。
  • フッ素系PVDF膜を採用しているため、薬品に強く長寿命です。
  • 膜材質が強く、塩素注入が可能で,適用範囲が広い。
  • 設備はすべて自動運転で、維持管理が容易です。
  • 無薬注ろ過が可能です。
  • 省スペース化が可能です。
<膜仕様>
膜種類: 中空糸型精密ろ過膜(MF膜)
膜材質: ポリフッ化ビニリデン(PVDF)
公称口径: 0.1μm
通水方式: 外圧式
ろ過方式: クロスフローろ過・全量ろ過方式
■リスマック[RPF型]の特長3
■リスマック[RPF型]の特長4

リスマック[RCM型]の特長

  • 濁質や耐塩素性病原生物の除去に優れ、安全な水質の向上と安定化を図ることが出来ます。
  • 全量ろ過方式で回収率が高い。
  • セラミック膜により高強度、高耐食性に優れます。
  • 膜モジュールが長寿命です。
  • 急速ろ過、膜ろ過の逆洗排水処理にも適しています。
<膜仕様>
膜種類: モノリス型精密ろ過膜(MF膜)
膜材質: セラミック
公称口径: 0.1μm
通水方式: 内圧式
ろ過方式: 全量ろ過方式
■リスマック[RCM型]の特長5
■リスマック[RCM型]の特長6

膜ろ過について

Ⅰ.膜の種類
 ろ過膜には精密ろ過膜(MF)、限外ろ過膜(UF)逆浸透膜や大孔径膜などがあり、材質としては、有機質と無機質があります。 
 膜の形状は、中空糸型、管型、平板型、モノリス型、スパイラル型などがあります。
Ⅱ.ろ過方法
◆全量ろ過(デッドエンド)方式
従来の砂ろ過と同様に、原水をすべてろ過する方式です。低濁度原水(地下水系)に対応します。
◆循環ろ過(クロスフロー)方式
原水を膜面と平行流で循環させ膜面への付着物質の堆積を抑制する方式です。高濁度原水(表流水系)に対応します。

膜ろ過装置(リスマック)5

【全量(デッドエンド)方式】

膜ろ過装置(リスマック)6

【循環(クロスフロー)方式】

Ⅲ.膜洗浄方法
 ろ過膜は、砂層のように厚みを持っていないため、濁質抑留量が少なく、短時間で逆洗します。
一方、長時間使用しますと膜面、小孔に不純物が蓄積し、逆洗では除去できなくなることがあります。
 その時には、薬品洗浄によって再生いたします。
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